ライティング


ロコです。

私はライティングコンサルタントです。



WEBライターというわけではありません。

WEBライターは一度もしたことがありません。



ただ、同じライターということで、

どんな職業なのか想像はできます。



私の場合、依頼されたとおりに書く

というのが難しい気がして、WEBライターの

お仕事はやろうと思ったことがないのです。



依頼主さんに、



「ここはこうして欲しい」

「あそこは、こうした方がいい」



などと言われるのがイヤで、WEBライターの

仕事は敬遠しているのです。



このように、WEBライターの仕事は、

依頼主の指示に従って、記事を書かねば

なりません。



合う人は合うのだと思います。



WEBライターに文章能力は必要か?

WEBライターには文章能力はもちろん

必要です。



文法があっているか

文法があっているかは基本です。



「主語と述語があっているか」

「目的語があるか」



など、当たり前のことですが、できて

いない人が多いです。



私も、ちょっと気を抜けば文法が

ウヤムヤになってしまう時があります。



気を引き締めて記事を書かねばなりません。



わかりやすい文章か

それから、小学校5年生にわかるような

わかりやすい文章でなければなりません。



漢字だらけ、専門用語だらけだったら

一般の人にはわかりません。



漢字:ひらがな=3:7



です。



専門用語や業界用語を使うのであれば

注釈を入れて説明してください。



文章を読んでいる時にわからない言葉が

あると、人は読むのを止めてしまうからです。



説得力があるか

あなたの文章は説得力があるでしょうか?

断言したら、理由をきちんと添えてください。

理由がないと、読者が消化不良に陥るからです。



魅力的な文章が書けるか

あなたの文章は、読者に魅力的に映る

文章でしょうか?



もし、魅力的でなければ、読者は

あなたの文章から離脱します。



読者に魅力的な文章を書くようにしましょう。




ライター

WEBライターが文章力を鍛えるには?

WEBライターの文章力を鍛えるには

どうすればいいのでしょうか?



写経をする

「魅力的な文章ってどういう文章?」



そんなあなたに写経を勧めます。



写経とは、結果の出たセールスレターを

手書きで一字一句ノートに写していくことです。



写経をすると手が痛くなります。



しかし、それを乗り越えた人は、

文章がうまくなります。



「結果の出たセールスレターって

 どこにあるんですか?」



それは、私のメルマガに登録したら

プレゼントとしてそのセールスレターの

リンクを差し上げます。



ロコマガ



写経の詳細はこちらにあります。



コピーライティングの写経って本当に効果があるの?



好きな作家の小説を読む

あなたの好きな作家の

小説を読むのもいいです。



写経してもいいです。



私のオススメは、村上春樹さんや

平野啓一郎さん、百田尚樹さん、

小川洋子さんなどです。



平野啓一郎さんは、本によっては

現代語でないものもあるので

注意してください。



とにかく書く

インプットしたらアウトプットをします。

とにかく書いてください。



日記などでなく、ブログなど人の目に

さらされるものがいいです。



なぜなら、人に見られていることを

意識するので、いい加減な文章を

書かないからです。



どんなことでもいいですから、

自分専用のブログを作って

書きましょう。



ライティングコンサルを受ける

どうしても、おかしなクセが抜けない人って

とても多いです。



そういう場合は、ライティングコンサルなど

ライティングスキルを持った人に客観的に

指摘してもらった方がスキルが上がります。



教材を購入する経済的余裕があるなら

ライティングコンサルに投資するのが

いいでしょう。



その方が早くライティングが上達

するからです。




スキル

文章力以外に必要なスキル

文章力以外に必要なスキルを

ご紹介します。



文章構成力

先を読みたくなる記事でないといけません。

でないと、読者はあなたのブログから離脱するからです。

そして、読者に刺さる文章を書きましょう。



情報収集力

関連するキーワードで検索し、

情報収集します。



1位から10位までで通常はいいですが、

それでも情報が不足している場合は

30位まで調べましょう。



そうすれば、新しい切り口が見つけられます。



好奇心

WEBライターは、好奇心を持つことも

大切です。



書く対象に好奇心を持つと、楽しく

仕事ができます。



執筆依頼は、本人の得意・不得意に

関係なくやってくるからです。



精神的にタフであること

WEBライターは、どんな依頼も引き受けて、

仕事をこなさなければならないという

精神的タフさが求められます。



仕事がなくなるかもしれないという不安に

潰れないポジティブな精神も必要です。



ライティング

まとめ

WEBライターには、高度な文章能力は

必要ありません。



小学校5年生にわかる程度の

文章能力で大丈夫です。



ただ、文法が間違っていると

意味が通じないので、写経をしたりして

文章を書く練習をしてください。





今回の記事はいかがでしたか?



「ここがわからないな」



というところがあれば、遠慮せずに

ロコにメッセージをください。



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回答いたします。

この記事を書いた人

ロココンサルタント
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。

現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。

年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。

Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。