ロコです。
「記事ネタがない」というあなたの悩みを
根こそぎ解消する方法をお伝えします。
結論から言えば、記事ネタは無限にあります。
Contents
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない
記事ネタ、つまり、ネタのアイデアは、
既存の要素の新しい組み合わせ以外の
何ものでもありません。
つまり、誰かが考えたことを組み合わせて
自分の発想にするのです。
「いや、これは私のオリジナルだ!」
そう言う人もいるでしょう。
しかし、ゼロから何かを創造する人は
いないと断言してもいいです。
ジェームス・W・ヤングは、『アイデアの 作り方』
という著作の中で、
「アイデアとは既存の要素の新しい
組み合わせ以外の何ものでもない」
と言っています。
なので、
「自分でゼロから考えよう」
とするのはやめましょう。
「これは、自分が考え出したんだ」
と思っても、耳で聞いたことや
目で見たことからの情報を組み合わせたに
過ぎないからです。
そう、あなたが考えたことは、既に
誰かが考えたことや他の情報などを
組み合わせただけに過ぎないのです。
だからと言って、落胆しないでください。
メンタリスト Daigoさんは1日に20冊
本を読むそうです。
そして、自分の言葉にして
多くの本を出版しています。
「自分のアタマで考えて、自分の言葉で
本や記事を書く」
ということは、言うまでもなく、
これが 『オリジナル』なのです。
アイデアを記録する
アイデアって突然閃きます。
お風呂やトイレの中で、電車の中で、
テレビのコマーシャルの時に、運転中に、 寝る前に。。
「いいこと思いついた。明日この記事
書こうっと」
と思って、いざ記事を書く段階になると
閃光のごとく閃いたアイデアは、
忘却の彼方へと消え去ってしまいます。
そこで、そのアイデアを忘れないコツとして
オススメなのが、メモ魔になることです。
記事ネタでも、しなければならない
作業のことでも何でもいいです。
忘れないようにメモを取るように
してください。
それは、アナログでもデジタルでも
いいです。
私はアナログ派なのですが、スマホも
たまに使っています。
お風呂で閃いたらiPhoneに入力
するようにしています。
あなたもアイデアを思いついたら
記録する習慣をつけてください。
アイデアを出す方法については
ココナラでワンコインで販売する
予定なので、興味のある方は
お買い求めください。
この記事の追記にでも書こうかと
思っています。
アウトプットするためにはインプットすること
アウトプットするためにはインプット
しなければなりません。
それは、
- 情報商材
- 無料レポート
- 他の人のブログ
- 他の人のメルマガ
- 書籍
- セミナー
- ウェビナー
- LINE@
こういうものからインプットします。
そしてアウトプットします。
「ロコさん、著作権侵害になりませんか?」
先に書いたように、アイデアというものは
既知のものを組み合わせることです。
なので、さまざまなコンテンツを
インプットして、思考の刺激にしてください。
そして、自分のアタマで考えて
自分の言葉で記事を書くのです。
他人のコンテンツをコピペするのは 反則です。
それは、いわゆるパクリです。
例えば、レディー・ガガのある曲は
マドンナの”Express Yourself”に そっくりです。
「著作権侵害なのではないか」と、
今でも議論されています。
誰が見ても「パクリ」であるなら
それは転載になります。
それだけは注意しましょう。
ところで、書籍ですが、Amazon Unlimitedは
ネットビジネスをしている人には 必需品です。
一ヶ月980円でいろいろな本が 読み放題です。
記事ネタを探すのにもいいです。
ノウハウコレクターは進んでアウトプットを
私のコンサル生にノウハウコレクターが
3人いましたが、記事にするのに 一ヶ月
くらいかかる人がいました。
彼らは、さまざまな情報商材を購入して、
知識は豊富なのです。
インプットばかりしてアウトプット
しないとキャッシュになりません。
「宝の持ち腐れ」です。
ノウハウコレクターの持っている 知識は、
ネットビジネスをやる上で 強みとなります。
なので、意識してアウトプット するようにしましょう。
ノウハウコレクターの方やアウトプットが
苦手な方にオススメなのが、
『学びを結果に変えるアウトプット大全』
です。
「こんなこともアウトプットになるのか!」
というようなことも書いてあって おもしろく読めました。
アウトプットが苦手な人には是非 読んでいただきたいです。
|
それから、私の運営するSNSである Ambition Siteで
日記を書くのも アウトプットになるのでオススメです。
こちらから登録されてください。
もし登録できなかったら、ロコに
メッセージくださいね。
招待状をお送りします。
⇒ アンビションサイトに登録できない方はロコにメッセージください
ゼロから書くという思考を捨てよう
今、あなたが持っている情報は、下のような
ものからの情報です。
- 書籍
- テレビ
- インターネット
- 新聞
- 雑誌
- 目で見たこと
- 耳で聞いたこと
- 体験したこと
記事にオリジナル性を出すには、
体験談を 書くことです。
そうすれば、それは、あなたのストーリーで あり、
読者も興味を持って、あなたのコピーを
読むことになります。
あなたが初心者で、どんな体験談を
書いていいのかわからない時は
実践記を書きましょう。
記事ネタを見つける時は、あなたが
初心者の時、悩んでいたことや
他の人が悩んでいることを 書きましょう。
調べてみましょう。
そうすると、
- 報酬がない
- モチベーションが上がらない
- 作業する時間がない
- 本業と両立できない
- 家族がネットビジネスをするのを反対する
- 記事が書けない
- 記事を書くのが遅い
- 孤独の作業は辛い
このようにドンドン記事ネタが出てきます。
そして、それを解決する方法を記事に
しましょう。
それは、「読者に価値を提供する」と
いうことであり、読者の役に立つことでも
あります。
まとめ
アイデアは、既存の要素の組み合わせです。
なので、あなたが、新しいものをシャカリキに
なって生み出す必要はありません。
あなたが新しいと考えているものは、
もう 誰かが考えたものだからです。
ただ、記事にする時は、他のコンテンツを
転載するのではなく、自分のアタマで 考えて、
自分の言葉で書きましょう。
そして、記事の内容は、あなたが初心者の頃
悩んでいたことや、読者の役に立つことを
書きましょう。
この記事を書いた人
-
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。
現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。
年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。
Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。
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こんばんは!ランキングから来ました。
いいヒントがもらえました。ありがとうございます。
banbanさん
こんにちは。
お返事遅くなってすみません。
記事読んでくださってありがとうございます。
なにかお役に立てたようで嬉しいです。
コメントありがとうございました。
ロコさん、こんばんは。
記事の内容が、何かの設定方法とかそんなのばかりになってしまっているんですが、知恵袋などをもっと活用してみます。
とても勉強になりました。
いろはさん
こんにちは。
プラグインの設定方法などいいとは
思うのですが、もう上位表示されている
ものが多いので、自分にしか書けない記事を
書くとファンが増えると思います。
コメントどうもありがとうございました。