AmazonのKindleでリスト取りをしよう

ロコです。

リストが少なくて悩んでいませんか？

私も以前は、リストが少なくて

「どうしたら、リストが増えるんだろう？」

と悩んでいました。

それまでの私のリスト取りは、無料レポートと

ブログからの集客が主でした。

「無料レポートには限界がある」

と思って、Youtubeのリスト取りも

考えましたが、声出しに自信がありません。

「どうしよう。。」

と悩んでいたところ、ある教材を購入して

Kindleでリストが取れることを知りました。

私は文章を書くのが好きなので、

Kindleを書くことを決心しました。

「誹謗中傷の評価が来たら

　どうしよう」

と不安ではありましたが、思い切って

Kindleを出版しました。

そうしたら、あっという間に100リスト

集まりました。

Kindleのリスト取りはブルーオーシャン

近年、AmazonのKindleは注目されては

いるものの、まだまだブルーオーシャンです。

以前に比べて、Kindleの数もだいぶ多く

なってきました。

しかし、私のKindleには影響が

ありません。

Amazonが自動で集客してくれるため、

集客には力を入れなくていいのです。

読者がKindleを気に入ってくれれば

メルマガ読者になってくれます。

そのメルマガ読者は、濃いファンです。

そこからコンサル生になった人もいます。

しかも、高いクリック率と高い成約率を

叩き出すことができるのです。

リスト取りはKindleがオススメ

Kindleを書く人は以前に比べて

多くなってきました。

しかし、まだリストは取れます。

しかも、Kindleの出版は無名でも

売れます。

その上、Kindleの著者というだけで

ブランディングされるのです。

それだけでもあなたは一目置かれた

存在になります。

来年はわかりませんが、Kindleは、

今はまだブルーオーシャンです。

私は今のところKindleを6冊出版

していますが、売れるKindleと

売れないKindleがあります。

当たり前ですが、売れてないKindleからは

リストはとれません。

ですので、需要の高いKindleを

書くことが大事です。

注意点

次に、知っておきたい注意点を お話します。

低評価のKindleは読まれない

知っておきたいことですが、低評価の

Kindleは読まれません。

私は処女作のKindleの初めての

評価は星一つで、暴言が書かれて

いました。

私の人生を否定するようなことまで

平気で書かれてあったのです。

私はAmazonに連絡して、すぐさま

その暴言の評価を削除してもらいました。

Amazonは、なかなか評価を削除

しないことで有名です。

しかし、「規約に抵触している」として

その暴言評価は削除されました。

その評価が削除されるまで、Kindleは

売れませんでしたが、削除されてからは

うなぎのぼりにKindleが売れ始めました。

匿名の評価の怖さを思い知った瞬間でした。

ベストセラー1位になった処女作

その後、その処女作は、ベストセラー1位の

獲得を何度もしています。

Twitterで知らない人にも、

「ロコさん、あの本は実に素晴らしかったです。

　○○というところに共感しました」

と感想をもらうこともあります。

そのKindleがこちらです。

『0からのWEBライティング入門』

表紙は、3回くらい変更し、タイトルも

2回くらい変更しました。

表紙やタイトルは、読んでもらえるか

どうかの決め手になるので、ココナラで

作成してもらうといいかもしれません。

ココナラ – みんなの得意を売り買い スキルのフリーマーケット

価格設定

価格設定ですが、私は最低価格の99円に

しました。

Kindleで稼ぐのが目的ではなく、

リスト取りが目的だからです。

ボリュームは、1万字。10分も

あれば読める長さです。

一応、私はタイトルや内容に

「10分で読める」と入れるように

しています。

余談ですが、初心者用とタイトルに

書いているにもかかわらず、「薄い」と

評価する人もいます。

私は初心者をターゲットにしているので

「薄い」のは当たり前です。

「濃い」内容を書いたら、初心者は

わからないからです。

Kindleは、無料キャンペーンを

設定することができます。

5日間Kindleを無料にできるので

その間、ブログやTwitter、Facebookなどで

宣伝しましょう。

そうすると、Amazonから集客された読者も

加わって、多くのKindleがダウンロードされ、

リストを取ることができます。

その後のKindleも99円という低価格なので

売れますが、Kindleからの収益は期待しないで

ください。

目的はリスト取りです。

リストを取るために、表紙を変えたり、

タイトルを変えたりしてテストして

いきましょう。

まとめ

AmazonのKindleでのリスト取りは

カンタンです。

ただ、Kindleに低評価がついた時は、

正直言って、落ち込みます。

最初の暴言評価の時は、本当に

落ち込みましたし、焦りました。

Amazonが即座に削除してくれて

良かったです。

どんなにいいKindleでも、評価次第で、

Kindleの売れ行きが変わってくるので、

そこがシビアでもあります。

そういう時のためにも、Kindleを

量産してリスト取りに励みたいですね。

「Kindleはどうやって出版するんですか？」

というご質問がありましたら、ロコに

メッセージをください。

Kindleの出版マニュアルが書いてある

サイトを案内します。

⇒　ロコにメッセージを書く

ご質問やご相談には48時間以内に

回答いたします。

この記事を書いた人

ロココンサルタント

記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。

現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。

年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。

Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。

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