ロコです。
あなたは、自己満足記事を
書いていないでしょうか?
「自己満足記事」とは、自分が
書きたいことばかり書いていると
いうことです。
あなたの書きたいことは、読者が
知りたいことでしょうか?
読者が
「この記事に救われた」
と思ってくれるようなことを
書いているでしょうか?
読者は常に悩んでいる
読者は常に悩んでいます。
あなたが初心者だった頃を
思い出してみてください。
「今月も稼げなかった」
「毎日作業しても全然稼げない」
「情報商材を買うお金がない」
「もう挫折するしかないのだろうか?」
私も初心者だった6年前、一時期収益が
落ち込み、夜も眠れない日々を
過ごしたことがあります。
そんな時、あるメルマガに救われました。
そこにはこう書いてありました。
「あなたが成功するコツは3つあります。
1. 1つの情報商材をきちんと読み
そのとおりに作業すること
2. 継続すること
3. 指導者に正しい方向へ導いてもらうこと」
というものでした。
それで、私は、思い切ってライティング
コンサルを受けることにしました。
そうしたら、コンサル3日目でお問い合わせ
メールをもらい、一ヶ月後には、
3万円の 報酬が発生しました。
私が出会った記事に『救われた』のです。
そして、今ではコンサルティングを
するまでになりました。
コピーは、そういう人の役に立つもので
なければなりません。
あなたの記事はどうでしょうか?
自己満足の文章になって
いないでしょうか?
読まれないブログは何の価値もない
読者は暇ではありません。
それは、あなたの1日を想像してみれば
わかると思います。
自分の作業もあるし、生活もあります。
本業がある人もいます。
そんな忙しい合間に、ブログを見ても、
わかりにくい文章であれば
ページを閉じるのではないでしょうか?
読まれないブログは、何の価値も
ありません。
なので、読者にむさぼり読ませる
コピーの書き方の秘訣を、あなただけに
お伝えします。
見た目も大事
読者に記事を読んでもらうには、
見た目(ルックス)も大事です。
常に一人の人物に話しかけましょう。呼び名は「あなた」です。「みなさん」ではありません。ターゲットを作ることが必要です。仮に、あなたに1000人の読者が いたとします。1000人、一人一人にあなたの言いたいことを伝えるのはかなり難しい です。なぜなら、1000人いるなら1000通りの考え方があるように、メルマガを読ん でいる人もさまざまだからです。だから、たった一人のパソコンの向こうにいる相 手に話しかけるのです。
この文章は読みにくくないでしょうか?
では、これはどうでしょう?
常に一人の人物に話しかけましょう。
呼び名は「あなた」です。
「みなさん」ではありません。
ターゲットを作ることが必要です。
仮に、あなたに1000人の読者がいたとします。
1000人、一人一人にあなたの言いたいことを
伝えるのはかなり難しいです。
なぜなら、1000人いるなら1000通りの考え方が
あるように、メルマガを読んでいる人も
さまざまだからです。
だから、たった一人のパソコンの向こうに
いる相手に話しかけるのです。
コピーライティングでは、ビジュアルが大事です。
紙の本と違ってウェブ上で読みやすいように
改行したり、段落を作ったりしましょう。
1つの段落は、4行までです。
「『本日17時までメロンパン半額』などと
限定されていると、人は限定性に弱く、
行動を起こしやすいので、あなたも相手に
商品を買ってもらいたい時には、限定性を
使うことをオススメします」
と5行で書くのではなく、
「『本日17時までメロンパン半額』などと
限定されていると、人は限定性に弱く、
行動を起こしやすいです。
あなたも相手に商品を買ってもらいたい
時には、限定性を使うことをオススメします」
と、「。」で区切って、3行と2行に分けて
書くといいです。
1行の文字数は、14〜24字までです。
読者が目を動かす負担を 減らして
あげましょう。
3行⇒2行⇒1行⇒4行 など、ランダムに
することでテンポよい記事にすることが
できます。
他にも、文字の装飾をしたり、
文字の大きさを工夫したりしましょう。
画像を使うことも大切です。
文字ばかりだと離脱率が高くなります。
コピーライティングでは、見た目が
大事ということを覚えておいてください。
わかりやすいブログ
わかりやすいブログとは、読者に
優しいブログです。
難しい漢字があったら、ひらがなや
カタカナにしましょう。
林檎⇒リンゴ、りんご
紫陽花⇒アジサイ、あじさい
漢字よりもひらがなやカタカナに
した方が、やわらかい印象になります。
文章に書いてわかりにくい場合は
動画や、画像、音声など
他のメディアを使いましょう。
読者にほんの少しでも考えさせたら
読者はあなたのコピーを読むのを
ストップします。
なぜなら、読者が混乱するからです。
読者の頭にスーッと入ってくるブログに
なるように工夫してください。
コピーライティングは思いやり
コピーを書く時は、いつも
「読者がどう思うか」
ということを念頭に置きましょう。
「こう書いたら、読者はこんな風に
考えるかな?」
「読者が『読みたい』と思ってくれるような
内容だろうか?」
このように、いつも読者を第一に 考えてください。
なぜなら、読者あってのブログだからです。
誰も読まないブログを書いても、あなたの
報酬はゼロのままです。
読者の役に立つ情報や、読者の悩みの
解決策などを読者に提供してください。
その読者への『思い』が伝わった時
報酬が発生します。
それが読者に対する『思いやり』です。
『コピーライティングは読者への思いやり』
このマインドセットをしっかり落とし込んで
コピーを書きましょう。
感想はこちらまでお願いいたします。
ご質問やご相談のメールには48時間以内に
お返事いたします。
この記事を書いた人
-
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。
現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。
年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。
Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。
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こんにちは
ブログランキングからの訪問です。
自己満足記事、気を付けたいと思います。
もう一度、自分の記事を見直してみたいと
思います。
ありがとうございました。
さちりんさん
こんにちは。
このブログを始めてから
最初のコメントで、とても
嬉しいです。
私も自己満足記事を書いて
しまいがちなので、自戒を込めて
書きました。
読者あっての記事なので
私も気をつけたいと思います。
コメントありがとうございました。
すごく勉強になりました!
>1行の文字数は、14〜28字までです。
なるほど・・・
意識してつくってみます!
>3行⇒2行⇒1行⇒4行 など、ランダムに
することでテンポよい記事にすることが
できます。
そういうテンポも大事なんですね!
>読者にほんの少しでも考えさせたら
読者はあなたのコピーを読むのを
ストップします。
これ、確かにそうだな・・・
と思って納得しながら読みました。
確かに、僕も実際に読んでいる最中に、
「ん?」
って止まってしまうと、頭が混乱してしまって、結局よくわからなくなってしまうんですよね・・・
本当は他にも勉強になったこと、たくさんあったのですが、特にこのあたり。
勉強になりました。
ありがとうございました(^^)
apaさん
こんにちは。
いろいろと感想を書いてくださって
ありがとうございます。
「文章の見た目が大切」というのは
私のコンサルの先生に教わりました。
その先生の先生は、億万長者の方です。
私が勝手に決めたわけではないので
安心して実践されてくださいね。
やたら難しいことを考えて、読者に
考えさせる文章って多いですよね。
私もそうならないように気をつけては
いますが、難しいです(苦笑)
お互い頑張りましょうね。
コメントありがとうございました。
はじめまして。イッシキと申します。
私も「役に立つブログ」「面白いブログ」「わかりやすいブログ」を
目指しているのですが、
やっぱり客観的な視点を持つのってすごく難しいです。
アクセスしてくれた人が感想を送ってくれれば、
まだ修正のしようとかもあるんですが
まだスパムメールくらいしか届きません(笑)。
何度も読み返して推敲することを忘れないように
心がけて行こうと思います。
イッシキさん
はじめまして。
ブログを書くのって難しいですよね。
「客観的」に書くというのがいかに
難しいか、私も痛感しています。
「こうすれば読者はどう考えるんだろうか?」
「こう書いたらわかりやすいかな?」
こういったことを毎回考えながら
コピーを書いています。
アクセスが来出したらコメントも来るので
お互いに頑張りましょう!
コメントありがとうございました(^-^)