ノートに何かを書いている


ロコです。



「これで売れるようになるぞ」



4年半前、情報商材が売れないことで

悩んでいた私は、あるSNSでライティング

コンサルの先生と知り合いました。



先生のコピーに感動した私は、

ライティングコンサルに参加することに

決めました。



それから、先生に1日1記事添削

してもらいました。



そうしたら、商材が売れるように

なったではありませんか。



私は、大学院の頃、京大出身の教授に

論文を一字一句添削してもらっていたので

文章には自信がありました。



しかし、コンサルの先生から添削された記事は

添削箇所ばかりで、落ち込むことばかりでした。



その後、コンサルをミッチリ1年受けたら

今度は私がライティングコンサルを

できるようになったので、コンサルを

受けて本当に良かったと思っています。



今日は、コピーライティングのスキルを

上げる練習方法についてお話します。



ペルソナ

ペルソナを自分に投影してみる

ペルソナというのは、商品やサービスを

売る際の架空の人物像のことを言います。



名前、性別、職業、住んでいるところ、

家族構成、趣味、既婚or独身などを

決めるのです。



詳しくはこちらをご覧ください。



アフィリエイトにペルソナ設定は必要か?



このペルソナを、自分に投影してみれば

読者の気持ちがわかるのです。



「こう書かれてあったら、私はどう

 思うだろうか?」



「これは少し売り込み臭がするって

 思うなあ」



「これはちょっと不快な表現かも」



など、ペルソナになったつもりで

読者の気持ちをイメージするのです。



そのためには、ペルソナは過去の自分が

いいと思います。



ここで、なぜ「過去」かと言うと、



「できなかった自分」

「初心者だった頃の自分」



から



「問題を解決した自分」

「現在の自分」



へと体験談をストーリー仕立てで

話すことができるからです。



肩車されてどこかを見ている少女

自分自身を客観的に見る視点を持つ

雑誌や新聞、広告などを読んで、

なぜ心を動かされたのか考えることも

重要です。



どうしてその記事に納得させられたのか、

感心させられたのかなど、なぜその言葉に

反応したかも考えてみましょう。



それには、自分自身を客観的に見る視点を

持つことが大切です。



そして、そういう言葉は、スワイプファイル

ストックしましょう。



スワイプファイルのスワイプとは、

「借りる」という意味で、「パクる」と

言ったら、あなたもピンとくるかも

しれません。



あなたが心動かされたコピーを

ノートなどにストックしていきましょう。



それは、デジタルノートでもいいですし、

アナログのノートでもいいです。



あなたのやりやすいやり方で作成しましょう。



指で作ったハートマーク

恋愛する

これは、意外だと思われるかもしれませんが

「恋愛する」ということは、相手の痛みや

優しさなどを懸命に考えます。



相手の気持ちをいつも考え、相手を

説得したいと思うのではないでしょうか?



そういう意味で、恋愛はコピーライティングの

スキル上達にもつながります。



いろいろな人間関係において、常に

相手の気持ちを考えることが、

コミュニケーションスキルの向上に

つながります。



その代表格が、恋愛だというわけです。




本

インプット

インプットは、知識を習得することです。

ただ、インプットだけでは、コピー

ライティングのスキルは伸びません。



アウトプットも合わせて実践しましょう。



勉強する

教材や書籍などで勉強します。

これは、知識をインプットすることです。



コピーライティングの本を読むのでも

いいですし、小説などを読むのでも

いいでしょう。



写経する

写経は、売れているセールスレターか

私のオススメメルマガを写経しましょう。



写経とは、お手本のコピーを一字一句

ノートに手で書いていくことを言います。



1日10分でもいいですから

習慣化させてください。



「20時〜20時10分まで写経する」



と決めて写経すると習慣化しやすい

でしょう。



私の先生は、40分写経をやっていると

おっしゃっていました。



売れているセールスレターは、私の

メルマガに登録していただければ

プレゼントで差し上げます。



こちらです。



ロコマガ



私のオススメメルマガは、こちらです。



⇒ 継承24はこちら



伊勢隆一郎さんと村上宗嗣さんの

継承24という有名なメルマガです。



コピーライティングを本格的に勉強する

わけではない人は、こちらの継承24を

写経すればいいでしょう。



その際、あなたは次のようなことを

考えながら写経しなければなりません。

  • 開封されるタイトルはどんなものか
  • 最後まで読んでもらえるにはどうすればいいか
  • 読者に行動してもらうにはどうすればいいか


このようなことを考えて写経したら

コピーのスキルが早く上達します。



また、写経は、正しい文法が身についたり

語彙(ごい)も増えるようになります。



セールスレターや他の人のメルマガから



「これは真似してみたいな」



「これなら、読者の心を鷲掴み(わしづかみ)

 できるな」



「このタイトルは、思わずクリックして

 しまった」



などというものは、スワイプファイルに

ストックしていきましょう。



MacBookとカメラ

アウトプット

アウトプットは実践です。



インプットしたものを活かしながら

アウトプットしていきましょう。



とにかく書くことは大切です。



ただ、間違えた文法やおかしな文章のまま

コピーを書いても、自分ではわかりません。



なので、ライティングコンサルの先生に

添削してもらいながら書くのが一番です。



私もライティングコンサルをしていますが、

文章に自信がある人でも、私が添削した

記事を返すと、9割の人がかなりのショックを

受けます。



「僕、へこんでいます。。」



「文章に自信があったのに、ここまで

 ダメな文章を書いていたんですね。。」



なので、もしあなたが、ライティング

スキルを上げたいと思っているのであれば、

コンサルを受けることをオススメします。



私でよければ、詳細を渡しますので

メッセージをください。



⇒ ロコにコンサルの詳細を聞く



また、写経の仕方がわからないなど

ご質問のある方もこちらにお願いいたします。



⇒ ロコへのご質問はこちら



ご質問やご相談には48時間以内に

回答いたします。

この記事を書いた人

ロココンサルタント
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。

現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。

年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。

Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。