ロコです。
「吐き気がする。。」
8年前、私に挫折の危機が訪れました。
アドセンスの特化型ブログの記事を書いていると
吐き気がするのです。
書籍を参考に記事を書こうとしていましたが
記事が書けないのでした。
思い悩んだ私は、思い切ってそのブログを
捨てました。
なんとスッキリしたことか。。
「自分の興味のないブログの記事は
書くものじゃないな」
と実感したのを覚えています。
あなたも、
- おもしろい記事が書けない
- 魅力的な記事が書けない
- 感動する記事が書けない
- 書こうとする記事に興味がない
- 価値を提供できるような記事が書けない
- 記事ネタがない
- そもそも何の記事を書いていいのかわからない
などの悩みがあると思います。
今日はその原因と解決策を探ります。
Contents
アフィリエイト記事が書けない原因と解決策
アフィリエイトの記事が書けない原因と
解決策は、8つあります。
1 情報量が足りない
情報量が足りないと、書くことがないので
記事が書けません。
情報量が足りないいということは、
要するに、リサーチ不足です。
そういう場合は、書籍やネットなどから、
リサーチしましょう。
インターネットで調べる場合は、
狙っているキーワードの1位〜10位までの
タイトル、見出し、内容をチェックします。
それでも情報量が不足している場合は、
20位までチェックしましょう。
2 頭の整理ができていない
情報量があるのに、頭がゴチャゴチャして
何から書いていいのかわからない
場合があります。
その場合は、マインドマップを使うことを
オススメします。
マインドマップは、無料のものと
有料のものとあります。
最初は無料のものを使って、自分に
合いそうだったら無料のものを使うと
いいでしょう。
無料のマインドマップは、XMindや
FreeMindがあります。
ホーム: 無料で使えるマインドマップ ソフト | XMind
FreeMind プロジェクト日本語トップページ – OSDN
マインドマップについては、こちらに詳しく
書きました。
3 モチベーションが低下している
モチベーションが低下していると、
記事が書けません。
その場合は、気分転換をしましょう。
アフィリエイトは家で作業することが多いので、
たまには外に出て、運動したり買い物を
したりするのもいいでしょう。
4 記事を書くのが楽しくない
これは、冒頭に書いた私の体験談と
同じです。
記事を書くのが楽しくないと、苦痛で
苦痛でたまりません。
そういう時は、時間をおいてみましょう。
そして、好きなことをしてください。
またブログが書きたくなったら、
続けて記事を書きましょう。
それでも書けないなら、ブログを
捨てることも視野に入れてください。
他のジャンルのネットビジネスをしましょう。
記事を書くこと自体がイヤなのか、
それとも、今のジャンルの記事を書くのが
イヤなのか、見極めが必要です。
もし、可能であれば、仕事と割り切って
記事を書くのもありです。
それがダメならキッパリブログを
捨てることです。
5 なぜ記事を書かねばならないかという目的を明確にしていない
記事を書く目的が曖昧だと、記事を
書くのが苦痛になった時に
行き詰まってしまいます。
例えば、
- 読者の悩みを解決するため
- 読者に価値を提供するため
- 読者が欲しい情報を提供するため
などがあります。
いつも「読者は何を求めているのか」を
考えましょう。
読者を第一に考えるということは
大切なマインドセットなので
自分に落とし込んでください。
6 稼げる記事がわからない
稼げる記事がわからないと
一生稼げません。
まず、「なぜ、稼げないのか」を
考えましょう。
- アクセスがないから
- コピーライティングのスキルがないから
- 今自分が正しい方向に作業しているのかわからないから
新規ブログは、100記事毎日書かないと
アクセスが来ません。
100記事超えてもアクセスがない場合は
SEOの勉強をしましょう。
『沈黙のWEBマーケティング』は
会話で成り立っているストーリーなので
読みやすく、わかりやすいです。
コピーライティングのスキルがない場合は、
コピーライティングの勉強をしましょう。
コピーライティングの場合は、インプット
だけでは伸びないので、必ずアウトプット
(記事を書く)ことをしましょう。
オススメの書籍は、
『ウェブセールスライティング習得ハンドブック』
です。
この本は超初心者用ですが、とても
わかりやすくコピーライティングの
説明がしてあります。
私は今でもたまに読み直しているくらい
大好きな本です。
今、自分が正しい方向に作業しているのか
わからない場合は、正しい方向に導いて
くれる人が必要です。
つまり、コンサルを受けることです。
「コンサルフィーが高額だから」
と敬遠する人が多いですが、
結果を速く出すためには、
コンサルは有効です。
ブログであいそうな人を探して
コンサルをしていないか、お問い合わせ
メールで聞いてみてください。
ちなみに、私もコンサルをしています。
ライティングコンサルとブログ
アフィリエイトコンサルです。
詳細を知りたい方はこちらに
ご連絡くkださい。
7 記事ネタがない
記事ネタがないのは、90%の
アフィリ エイターの悩みです。
そういう場合は、ネタ帳を作りましょう。
ノートやメモ帳などのアナログでも
いいですし、Evernoteなどのデジタル
ノートやスマホでもいいです。
いろいろなブログを見て回っている時に
記事ネタが閃くことってありませんか?
私はよくあるのですが、それを
ノートに書いています。
閃いたことってすぐに忘れるので
いつもノートなどを身につけておくことが
ポイントです。
外出時も、私はメモ帳を持ち歩いていて
閃いたことをメモ帳に書いています。
本屋はネタの宝庫です。
本のタイトルだけでも刺激になり
アイデアを思いつくこともあるので
ネタがない時は本屋へ行きましょう。
それから、記事には体験談を書きましょう。
なぜなら、体験談は、信頼を勝ち得たり、説得力を
持つからです。
その体験談が失敗談だと読者はもっと
興味を持ってあなたの記事を読みます。
人の失敗談って、誰しも気になるじゃないですか?
また、情報発信の場合は、本の感想
でもいいですし、無料オファーでも
無料レポートの紹介でもいいです。
記事ネタがない時は、そういった
記事を書くといいでしょう。
8 誰に向けて書いたらいいのかわからない
何も考えずにただ記事を書くことって
難しいです。
「誰に向けて書くのか」を考えないと、
あなたの言いたいことが読者に伝わりません。
そういう場合は、架空の人物を設定
することが重要です。
これは、ペルソナ設定と言います。
名前、性別、職業、趣味、性格、家族構成、
休日に何をしているのかなど細かく設定します。
そして、そのペルソナに向かって
記事を書くと読者にあなたの
言いたいことが伝わります。
ペルソナについては、こちらを御覧ください。
まとめ
今回は、アフィリエイトの記事が書けない
場合の原因と解決策を書きました。
私も記事が書けない場合がたまにあるので
前述の方法で工夫して記事を書いています。
あなたが困った時の参考になればと思います。
「記事を書くのが楽しくないです。
他のジャンルに転向した方がいい
のでしょうか?」
などご相談がありましたら、
ロコにメッセージをください。
skype相談(20分まで)も受け付けて
おります。
メッセージはこちらまでお願いいたします。
ご質問やご相談には48時間以内に
回答いたします。
この記事を書いた人
-
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。
現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。
年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。
Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。
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