MacBook


ロコです。



私は初心者の頃、下克上を1本だけ

売っていました。



毎日毎日下克上のことばかり

書いていました。



サイドバーにも下克上だけ貼って、

他には何も売っていませんでした。



これはコンサルの先生の指示でした。

あの時は、しんどかったです。



毎日下克上のことを書くものだから

書くネタがないのです。



それでも、毎日書きました。



そうしたら、4ヶ月目に下克上が2本

売れました。



それから、コンサルの先生が代わって



「下克上だけ売ると、下克上が販売停止に

 なったら、ロコさん共倒れしますよ」



と言われ、いくつか情報商材をピックアップして、

役に立つ記事を書き始めました。



「毎日商材を売っていると、売り込み臭がする」



と先生が言ったからです。



確かに読者の気持ちになると、毎回毎回

何かをセールスしているのならウンザリします。



ただ、情報商材レビューといって、

商材のレビューを記事に書く方法も

あるので、私の記事の書き方と

合わせてご紹介します。



MacBookとiPhone

情報商材レビューの書き方

たまに、情報商材を購入していなくて

レビューしている人をみかけます。



これは反則です。



見込み客の信頼を裏切ることにつながります。



読者は、敏感なので、あなたが情報商材を

買っているかどうかがわかるのです。



なので、情報商材のレビューを書く時は

商品を購入しましょう。



  • 情報商材の分析をする
  • 記事構成を考える
  • 商材のメリットやデメリットを考える


このようなことを中心に記事を

書きましょう。



もし、購入者がいたら、購入者の感想を

記事に書くのも効果があります。



情報商材が増えてきたら、比較記事や

ランキング記事を書きましょう。



私もたまにランキング記事を参考にして

商材を買うことがあります。



ただ、毎日セールスをしていると

売り込み臭がします。



「これもいいですよ。あれもいいですよ」



とオススメしてあると、見込み客は、

一体何の商材がいいのかわからないので、

あなたの本音を書いた方が信頼されます。



そうすれば、お問い合わせがあっても

一貫性のある回答ができるはずです。



情報商材のレビュー記事は、上記にも

書きましたがデメリットも書く方が

見込み客はあなたを信頼します。



いい信頼関係が築かれた時に

成約するので、覚えておいてください。




「役に立つ」という街の標識

読者の役に立つ記事

読者の役に立つ記事とはどういう記事か

私は、6年前の初心者の頃は、情報商材の

レビュー記事ばかり書いていましたが

今はライティングコンサルの先生の影響も

あって、読者の役に立つ記事を書いています。



旧メインブログから新メインブログに移転して、

まだ50記事なので、セールスはしていませんが、

ボチボチ商材が売れています。



私の場合は、コピーライティングで

ブランディングしているので、コピー

ライティングの記事が多いです。



それで、ライティングコンサルの

成約にもつなげようという意図もあります。



そうでなくても、読者は、



「この人はコピーライティングに詳しい

 人なんだな」



と思うでしょう。



他にも、情報商材アフィリエイトや

マインドセット、読者の悩みを解決

してあげる記事が多いです。



例えば以下のような記事です。



コピーライティングに大切なマインドセット

WEBライティングの記事作成のリサーチや情報収集はどうやるの?



この書き方は、読者がファン化しやすいのです。



それも、濃いファンです。



メルマガにも登録してもらえますし、

商材も購入してもらえます。



リピーターにもなってもらえます。



記事のテンプレート

読者の役に立つ記事のテンプレートは

こちらです。




悩み解決型のテンプレート

1. テーマを1つに決める

2. そのテーマの体験談を考える

3. 体験談を「悩んでいた自分」から

 それを「解決した自分」へつなげる

4. テーマへとつなげる




体験談(失敗談)を必ず書いて、読者に

共感してもらいましょう。



書き手に共感すると、読者は信頼

しやすくなります。



詳しくはこちらに書いているので

参考にしてください。



「悩み解決型」のところです。



アフィリエイト記事のテンプレート大公開!売り込みの型も暴露



情報商材の売り方

情報商材を売る時は、お問い合わせメールが

多くなったり、クリック率が高くなったり

した時に売ります。



『ここぞ』という時に売りましょう。

販売する時は、3コンテンツ1セールスで

売ります。




3コンテンツ1セールス

1記事目 すぐに効果が出るテクニックを

     話します

2記事目 体験談(失敗談)にフォーカスして

     苦しかったこと、辛かったことを

     感情豊かに表現します。

3記事目 読者に信頼してもらうために、

     そのネットビジネスに対して

     自分の弱みを曝け出します。

4記事目 商材を1記事だけで売ります。




1〜3記事目のテンプレートは、悩み解決型で、

4記事目は、売り込みの型のテンプレートを

使いましょう。




売り込みの型のテンプレート

1. なぜ

2. 何

3. どうやって

4. 今スグ




詳しくは先程もご紹介したこちらに

書いてあります。



アフィリエイト記事のテンプレート大公開!売り込みの型も暴露




MacBook

まとめ

情報商材の記事の書き方や商材の売り方は、

レビュー系とお役立ち系との2つが あります。



私個人の意見としては、情報商材の

レビューばかりしていると、売り込み臭が

するので、オススメできません。



それより、お役立ち系の記事を書いて

読者と信頼関係を築いてから、商材を

売った方が売り上げもいいと思います。



それに、レビュー記事は、商材を購入しないと

いけないので、お金がかかります。



必要な時に必要なモノを買って、それを

使ってみて、読者にオススメできるようで

あれば、3コンテンツ1セールスで売っては

いかがでしょうか?





今回は、情報商材の記事の書き方や売り方を

記事にしました。



「記事の書き方がわかりません」



など、ご相談がありましたら、ロコに

メッセージをくださいね。



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ご質問やご相談には48時間以内に

回答いたします。

この記事を書いた人

ロココンサルタント
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。

現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。

年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。

Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。