MacBook


ロコです。



「小説のような綺麗な上手い文章が書きたい」



アフィリエイトを始めた頃の6年前は

そう思っていました。



しかし、ライティング教材で勉強したり

ライティングコンサルで学んだこととは

違っていました。



インターネットの文章は、上手い書き方よりも

読ませる書き方でないといけません。



それは、記事を読んでもらえないと

読者が行動しないからです。



この読ませる書き方というものが曲者で

Googleアナリティクスの平均滞在時間を

見ても、読者は私の記事を読んでくれて

いないようでした。



とても悩みました。



読者が私の記事を読んでくれないと、

読者が商品を購入してくれないからです。



そこで、あれから6年経った今、どうすれば、

読者に記事を読んでもらえるのか

6年前の私に伝えたいことを書きます。



そして、それがあなたの役に立てばいいなと

思っています。




Laptop

ネットの文章は、上手い書き方より読ませる書き方を

記事を書いても、読者に読んでもらえないと

文章を書いた意味がありません。



誰も読んでくれない文章をひたすら

毎日書くのって、正直しんどいです。



私は特化型のアドセンスを実践していた時

そういうことがありました。

そこで、3つのnotというものを

知りました。




3つのnot

  • お客様は100%読まない
  • お客様は100%信じない
  • お客様は100%行動しない




最近は、4つのnotも主張されていて

「お客様は100%開かない」

追加する人がいます。



こちらに詳しく解説しています。



コピーライティング 3つのnotと4つのnotの完全克服法



基本的に、お客様は、「読まない」「信じない」

「行動しない」と思っていてください。



この「お客様は100%読まない」を

克服することが必要なのです。




WEB

読者に読んでもらえる記事とは?

どうやって読者にあなたの記事を

読んでもらえばいいのでしょうか?



読まないの壁を超えることが

読ませる文章なのです。



では、読ませる文章とはどんな文章

なのでしょうか?



オープニングで興味がわく文章

オープニングはインパクトあるものに

しましょう。



そうすれば、読者は次の文章を読みたく

なります。



例えば、



「背筋がぞっとした話をします。」



とオープニングにあれば、



「何があったんだろう?」



と気になりませんか?



読者は、次の文へと読み進むわけです。



わかりやすい文章

わかりやすい文章は、読者が読みたく

なる文章です。



具体的に言うとどんな文章なのでしょうか?



書き手の伝えたいことが伝わる文章

書き手の伝えたいことが読者に

伝わる文章とは、読者の立場に

立っている文章です。



書き手が自分自身のことしか考えていない

文章は、独りよがりで、「読まない」の

壁を克服することができません。



一文の長さは60字まで

一文の長さは60字までにしましょう。



あまりに文章が長いと、主語と述語が変に

なることがあるからです。



主語と述語は適切か

主語とは、「誰が」「何が」などに

該当する部分を言います。



述語とは、「どうする」「何だ」「ある」

「ない」などに該当する部分を言います。




主語と述語の例

  • 桜が 咲く
  • 海が 青い
  • 私は 運動した
  • 机が ある
  • 友達が 来た




この例は、主語と述語によって

成立しています。



一文が長いと、この主語と述語が

おかしくなる場合があります。



ですので、一文は短くして

主語と述語を適切な形にしましょう。



ノートに何か書いている男性

助詞の使い方はあっているか

助詞については、長くなりますので

このページを参照してください。





抽象的な文章ではないか

抽象的な文章を書いたら、具体例を

必ず書くようにしてください。



話をする時にも、何か抽象的なことを

言ったら、「例えば」というのを

口癖にすると、相手もわかりやすいです。




最近、暑いです。

例えば、今日は38度ありました。

昨日は、37度でした。

熱中症にならないように

しなければなりません。




難しい言葉を使っていないか

難しい言葉を文章に使うことが

良い文章だと思っている人がいますが

それは間違いです。



読者のことを考えていません。



読者の負担になるような文章なら

それはダメな文章です。



読者があなたの文章をわかるのに時間が

かかる文章ではないか、読むのに苦労する

ような文章ではないか、考えながら記事を

書いてください。



読者が読むのですから、読者に

負担をかけさせてはいけません。



漢字を使いすぎていないか

漢字が多いと、読みづらいです。



漢字:ひらがな;カタカナ=2:7:1



です。



ひらがなを多く使って柔らかい

雰囲気を出してください。



そうすると、わかりやすい文章になります。



誤字脱字はないか

これは、私も反省すべき点です。

私は文字入力を爆速で打ちます。



それで、誤字脱字が本当に多いのです。



推敲はもちろんしますが、それでも

見落としがあって、そのまま

投稿してしまうことがしばしばあります。



誤字脱字は、カッコ悪いですので

あなたも気をつけてください。



推敲は、丁寧にしましょう。



MacbookとiPhone

まとめ

インターネットで書く文章は、記事が

多いと思いますが、その記事は、

自己満足であってはなりません。



なぜなら、読者が読むからです。



記事は日記ではありません。



独りよがりの記事であれば、

誰も読む人はいないでしょう。



しかし、私達アフィリエイターは

読者に行動してもらわなければ

なりません。



広告をクリックしてもらったり

商品を買ってもらったり。。



そのためには、まず、3つのnotの

「お客様は100%読まない」を

克服しなければならないのです。



そこで、今日の記事を書きました。



もし、少しでもわからないことが

あったら、ロコにご質問・ご相談ください。



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回答いたします。

この記事を書いた人

ロココンサルタント
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。

現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。

年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。

Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。