悲しんでいる少女


ロコです。



私は元々ニートなので、アフィリエイトを

始めてもネットサーフィンをして遊んでいると

家族に思われていました。



成果を見せてやっと、親は仕事をしていると

思ってくれました。



でも、妹は、



「ネットで稼げるなんて続くはずがない」



の一点張りでまだネットビジネスを

していることを認めてくれません。



成果を見せても、です。



妹と一緒に住んでいるわけではないので

そんなに言われないですが、会った時に



「ちゃんとした仕事をすれば?」



と言われるのが悔しいし、腹立たしいです。



妹の場合、「アフィリエイトは怪しい」と

思っているので、「何を言ってもムダ」と

諦めました。



私は、病気でニートになったので、親に

「働け」と言われたことはないです。



しかし、普通のニート(普通のニートって

おかしな表現ですが)は、アフィリエイトを

していたら、家族に遊んでいるように思われ、

「働け」と言われると思います。



作業をしていても、傍から見たら、ネットで

遊んでいるようにしか見えないでしょう。



そういう場合は、後述しますが



「アフィリエイトがどういうものか」



ということを家族に説明することが必要です。




成長

家族には成果が出てから話そう

アフィリエイトをしていることを

家族がどう言うかなんて、大体のことは

あなたもわかると思います。



反対されそうだったら、最初は趣味で

ブログを書いているとでも言いましょう。



そして、成果が出てから家族に話すのが

いいです。



私も、初月の2万円稼いだ程度は

言いませんでしたが、20万円超えてから

言ったら、親は



「仕事してるんだな」



と納得してくれました。




疑問

アフィリエイトをしていることを怪しまれる場合

アフィリエイトをするには、どうしても

作業時間が必要です。



副業でやっている人は特に、睡眠時間を

削ってでも作業しなければならない時が

あるでしょう。



そういう場合は、家族に何をやっているのか

怪しまれるのではないでしょうか?



もしそんな状況になったのであれば、

思い切ってアフィリエイトをやっていることを

言いましょう。



家族に「アフィリエイトって何?」と聞かれたら

「アフィリエイトって何?」



と聞かれたら、きちんとアフィリエイトの

仕組みについて話しましょう。



例えば、




アフィリエイトの仕組みを家族に話す例

「T(相手の名前)が、『文庫本用の

 ブックカバー』を買いたいとするでしょ?



 『ブックカバー 文庫本』とここに入力して

 Googleで検索。



 そして、このブログに表示されたリンクを

 ポチッとクリックするでしょ?



 そうしたら、Amazonの文庫本用の

 ブックカバーが表示されたよね。



 もしTがこれを買ったら、このAmazonの

 文庫本を紹介したブログの管理人に、

 Tが支払った数%が紹介料として

 支払われるのよ」




とアフィリエイトの仕組みをわかりやすく

説明してあげると、相手も理解します。



アフィリエイト市場は拡大しているので、

今後アフィリエイトをするのが当たり前の時代が

やってきます。



一昔前は、ネットショッピングなんて

怖くてできなかったけど、今では

みんながネットショッピングをしています。



今はアフィリエイトが周りに理解されない

時代ですが、時代が変わったら、アフィリ

エイトの時代が必ずやってきます。



このこともあなたの家族に話して

みてはいかがでしょうか?



アフィリエイトの説明をしてもわかってくれなかったら

アフィリエイトの仕組みの説明をしても

あなたの家族がわかってくれなかったら



「半年で○万円稼ぐ」



など期限を決めて稼ぐ金額を宣言しましょう。



そして、その金額に届かなかったら

どうするかも伝えましょう。



私の知り合いは、



「半年で30万円稼ぐ。稼げなかったら

 アフィリエイトをキッパリ辞める」



と言って、半年で30万円稼げなかったので

アフィリエイトを辞めました。



もちろん、宣言して稼いだ人もいます。

その人は、トップアフィリエイターに

なりました。



アフィリエイトのことを家族に説明する時に

アフィリエイトをする人全員が稼げる

わけではなく、稼げなくて挫折していく人も

多いことをあらかじめ話しておきましょう。



そんなに甘い世界ではないことを

家族にわかってもらうためです。



家族にわかってもらったら、遊ぶ時間を

削ってでもアフィリエイトを一生懸命

やってください。



家族に背中を見せて、あなたの本気度を

わからせましょう。



入るなという交通標識

会社が副業禁止の場合

副業禁止の会社は今でも多いです。



でも、副業でアフィリエイトをやっても

稼げる人なんてほんの一握りです。



稼ぐようになってから、確定申告のことなど

考えてはいかがでしょう?



稼いでもいないのに、



「稼いだらどうしよう」



と不安になる方がおかしいです。



そんなに不安なのであれば、

副業しなければいいのでは

ないでしょうか?



一方通行の標識

アフィリエイトのことを説明しても聞く耳を持たない人には

どんなに一生懸命、わかりやすくアフィリ

エイトのことを話しても、全く聞き耳を

持たない人がいます。



理解がない人には、何を話しても同じです。



何を言ってもわからない人には

わからないのです。



家族が理解してくれない家で

作業するのは辛いと思います。



でも、無視するしかありません。



辛いでしょうが、そう割り切って

作業しましょう。




成果が出て喜んでいる子供

まとめ

アフィリエイトをやっていることは、成果が

出てから家族に話しましょう。



また、家族がアフィリエイトのことを

怪しんでいる場合は、アフィリエイトとは何か、

相手が理解しやすいように伝えることです。



アフィリエイトのことをどんなに

話してもわかってもらえない場合は、

無視しましょう。





「家族がアフィリエイトのことを

 理解してくれません」



という方がいたら、ロコにメッセージを

ください。



私も一緒に考えてみます。



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ご質問やご相談には48時間以内に

回答いたします。

この記事を書いた人

ロココンサルタント
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。

現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。

年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。

Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。