学ぶという英文字


ロコです。



ブログの文章力アップに一番効果的なのは

ライティングコンサルを受けることです。



それは、私がライティングコンサルを

受けて、飛躍的にライティングスキルが

伸びたから言えます。



ライティングコンサルを1年も受ければ、

自分がコンサルできるようになりますし、

ブランディングもされます。



もちろん、商品も売れるように

なります。



私はコンサルを受ける前は、3ヶ月に

1本しか商品が売れないダメアフィリ

エイターでした。



商品が売れない理由がわからず、

落ち込む毎日でした。



「ああ、今日も売れなかった。。」



そんな時に、ライティングコンサルの

先生に出会いました。



私は、「これだ!」と思い、

すぐさまコンサルを受けました。



文書力がメキメキつき、売れ行きも

右肩上がりになりました。



そんなワケで、もしあなたに金銭的

余裕があって、文章力をアップさせたいと

思っているのなら、ライティングコンサルを

受けることをオススメします。



女性がノートに何かを書いている

文章力とは何か

さて、文章力とは一体何なのでしょう?



それは、読者が心を揺り動かされる

文章を書くスキルのことを言います。



たまに、コピーライティングで

覚えたような小手先だけのテクニックを

使うような人がいますが、そういうことは

誰も求めていません。



説得力があり、読者を共感させ、

読者の心に響く文章を書きましょう。



また、読みやすくわかりやすい文章を

書くことも大切です。



小学校5年生でもわかるような

文章を書きましょう。



そのためには、



  • 専門用語・業界用語は使わない
  • 難しい漢字は使わない
  • わかりやすいたとえ話をする


など工夫することが大事です。

漢字とひらがな&カタカナの比率ですが、

「3:7」がちょうどいいです。




タイプライター

ブログの文章力アップの7つのコツ

次に、ブログの文章力がアップするための

7つのコツをお伝えします。



1. 1記事1テーマ

記事にテーマがいくつもあると

読者は混乱します。



「一体この文章は何が言いたいのだろう?」



と思って、記事を読むのをストップ

するかもしれません。



「1記事1テーマ」、このことを

忘れないでください。



2. テンプレート

「テンプレートなしで自由に書きたい」



と言うかもしれませんが、テンプレートが

あったほうが慣れると書きやすいです。



整理した情報をあてはめていく

だけだからです。



私のオススメするテンプレートは

「悩み解決型」です。




悩み解決型のテンプレート

1. テーマを1つに決める

2. そのテーマの体験談を考える

3. 悩んでいた頃の自分から解決した自分へとつなげる

4. 最後にテーマを書く




たったこれだけです。



当てはめていけば、記事がスグに

出来上がります。



例えば、




悩み解決型のテンプレートの例

1. 検索能力を磨こう

2. いつも先輩に聞いてばかりで、

  調べようとしなかった

3. 先輩がスルーするようになって、

  自分で検索して問題を解決するように

  なったら、力がメキメキついた

4. わからないことは自分で検索すると、

  検索スキルが上がる




となります。



この「悩み解決型」のテンプレートは

カンタンなので、あなたも覚えて

是非使ってください。



3. 何を伝えたいのか明確にする

読者に伝えたいことが曖昧だと、

読者は混乱します。



「何を」伝えたいのか明確にするために

オススメなのは、マインドマップです。



マインドマップで、頭の整理をして

記事を書けば、読者にあなたの

言いたいことが伝わるはずです。



それから、あなたが伝えたいことによって

読者にどうなって欲しいのかも

考えましょう。



クエスチョン

4. 誰に伝えたいのか明確にする

誰に伝えたいのかを明確にするのも 大事です。



これは、ペルソナ設定の作業が必要です。



ペルソナとは、商品やサービスを購入する

架空の人物のことを言います。



ペルソナは、過去の自分でもいいです。



名前、性別、職業、住んでいる場所、

性格、趣味、生活スタイル、ファッション

などを決めます。



必ず「誰に」伝えたいのかを決めないと

文章がブレブレになってしまいます。



詳しいペルソナ設定については

こちらに書きましたので参考にして

ください。



ペルソナを意識したライティング方法 ターゲットとの違いは?



5. ブログという媒体を意識すること

ブログは、紙媒体ではありません。

WEB上にある媒体です。



それを意識して、コピーを書きましょう。



簡潔であること

一文は60字までにしましょう。

でないと、どれが主語かわからなく

なるからです。



改行を適宜すること

改行は適宜しましょう。

一行、16字から24字くらいが適当です。



段落は4行まで

段落は、4行までで区切りましょう。

もし、5行になりそうだったら、

3行と2行などに区切ってください。




甥っ子にバレンタインチョコを

あげました。

甥っ子は、チョコの粒がたくさん

入ったタイプが好きなので、

チョコが40個入ったものをあげたら

とても喜んでいました。



 ↓  ↓  ↓



甥っ子にバレンタインチョコを

あげました。



甥っ子は、チョコの粒がたくさん

入ったタイプが好きなので、

チョコが40個入ったものをあげたら

とても喜んでいました。




例のように、6行のものを2行と

4行に分けましょう。



そちらの方が見栄えがいいからです。

コピーライティングでは見た目も大事です。



タイトルにインパクトがあるか

タイトルにインパクトがないと

読者はクリックして、その記事を

開いてくれません。



最近は、3つのnotよりも4つのnotと

言って、




4つのnot

お客様は100%開かない

お客様は100%読まない

お客様は100%信じない

お客様は100%行動しない




「お客様は100%開かない」

いうnotを主張する人が増えてきました。



「タイトルをクリックしない」

というのも、”not open” に

入ります。



タイトルは工夫しましょう。



オープニングにインパクトがあるか

記事のオープニングにインパクトが

ないと、その後の文章は100%読まれないと

思ってください。



コピーライティングの世界では、



「オープニングはすべて」



と言われています。



オープニングにできるだけ力を

注いでください。



そうすれば、あなたの文章は読まれます。



6. 執筆と推敲

記事を書く時は、思うままに

一気に書きましょう。



そして、推敲を丹念にします。



執筆:推敲=3:7



だと覚えておいてください。



7. 曖昧な表現はできるだけ避ける

「〜らしい」

「〜と思います」

「〜かもしれません」



など、曖昧な表現はできるだけ

避けましょう。



なぜなら、そういった表現は、

自信が感じられないからです。




iPadとノート

文章力アップのためのオススメ勉強法

文章力をアップするために、

どういった 勉強をすればいいのでしょうか?



書いたブログを音読する

音読すると、



「この表現はおかしいな」



という部分が見えるものです。



もし、自信がなかったら、家族や

友人に読んでもらいましょう。



読書をする

読書をするのも、文章力向上には

有効な方法です。



好きな作家がいたら、その作家の本を

読みましょう。



写経をしてもいいですね。



写経をする

売れているセールスレターの写経を

するのもオススメです。



そのセールスレターを一字一句

手で書き写していくのです。



「売れているセールスレターが

 わかりません」



そういう人は、私のメルマガに

登録すれば、プレゼントで

売れているセールスレターの

URLがもらえます。



こちらです。



ロコマガ



メルマガの写経であれば、こちらなら

プロのコピーライターでも写経しています。



⇒ 継承24



オススメ本

ジョセフ・シュガーマンの

『10倍売る人の文章術』は

文章を扱う人であれば、読んで

欲しい本です。



10倍売る人の文章術



ライティングコンサルを受ける

冒頭でもお話したように、経済的に

余裕があれば、ライティングコンサルを

受けましょう。



コンサルを受けるのが一番速い

文章力上達方法です。



とにかく書く

そして、とにかく書いてください。

インプットしたらアウトプットです。



ただ、文法が誤っていたり、おかしな

文章のままアウトプットしても

何の成長もしません。



他の人にあなたの文章を見てもらって

文章の意味が通っているか、綺麗な

文章かなどを見てもらった上で

アウトプットしてください。



万年筆

まとめ

ブログの文章力をアップさせる7つの

コツを伝授しました。



WEBだと、コピーライティングも

関わってくるので、少し難しく

感じたかもしれません。



しかし、読者のことを思って

読者第一に考え、読者の役に立つ

文章を考えれば、自然にわかりやすい

記事になると思います。



オススメ勉強法にも書いたように

しっかりインプットして、とにかく

書いてください。





今日の記事でわかりにくかったことなど

ありませんか?



「このあたりが、ちょっと私は

 わからなかったかな」



というような方はロコにメッセージください。

丁寧に回答いたします。



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回答いたします。

この記事を書いた人

ロココンサルタント
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。

現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。

年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。

Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。