タイピングしている人


ロコです。



コンサル生に記事を書くのが遅くて

悩んでいる人が多いです。



それで、話をよく聞くと、一人一人

原因が違うのです。



  • タイピングが遅い
  • 頭の中が整理できない
  • 情報が足りない
  • 文法や言い回しを長時間考えてしまう


このようなことで悩んでいました。



それで、今回は、ライティングを

スピードアップしたい人へ向けて

記事を書きます。



タイピングの練習をする

タイピングが遅いともちろん

記事を書くスピードも遅いです。



私の場合は、トレンドアフィリエイトをして

いたのもあって、ブラインドタッチで

書けます。



タイピングが遅いのは、練習すれば

速くなるので、是非こちらで練習してみて

ください。



インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング



誰に向けて書くか決める

WEB上で記事を書く時は、誰に向けて

書くか決めていないと、書きづらいものです。



そのために、記事を書くのが遅くなる

原因にもなります。



私の場合は、初心者だった頃の自分に

向けて書いています。



名前や性別、職業、性格、どんなファッションを

しているのか、その人の悩みは何なのか

などを考えて、その人に向けて書いてください。



このように、架空の人物を設定することを

「ペルソナ」と言います。



あなたも時間をとってみて、ペルソナの

設定をしてみてください。



ペルソナについてはこちらに

詳しく書いています。



ペルソナを意識したライティング方法 ターゲットとの違いは?




マインドマップ

何を書くか決める

何を書くのか決めていないと、

「何を書こう?」と考えあぐねて

何時間も経ってしまうことがあります。



そういう場合は、マインドマップを描いて

頭の整理をするといいです。



そして、そのマインドマップができたら

ノートに記事構成を書きましょう。



私は、いつも記事を書く前にマインドマップを

描いているので、記事を書くのがとても速いです。



もし、マインドマップに描くことがないのなら

情報収集をしっかりしていないということに

なります。



マインドマップについてはこちらに

詳しく書いています。



ライティング初心者が記事を速く書く7つのコツ



情報収集をしっかりする

情報収集をしっかりしていないと

書くことがなくて、記事を書くスピードも

アップしません。



効率よく情報収集して、それを

マインドマップで整理して、

記事を書きましょう。



ただ、ネットは二次情報が多いので

本や雑誌なども参考にしましょう。




話している2人

話し言葉で下書きを書く

なかなか記事が書けない人は

最初から書き言葉で書こうとするから

書きにくいという人が多いです。



そういう場合は、話し言葉で下書きを

書いて、それを推敲する形で

書き言葉に直していきましょう。



ライティングに集中できる環境を作る

せっかく集中して記事を書いていたのに

スマホの着信音で集中力が途切れて

しまったなんてことは、あなたも

あるはずです。



そういう場合は、邪魔されない、

ライティングに集中できる時間を

作ることです。



スマホが鳴らないようにするとか、

音の鳴るソフトを終了させておくとか

工夫しましょう。



それから、ライティングに集中できる

場所で作業することです。



カフェで集中できる人はカフェで

作業するのもいいと思います。



ライティングに集中できる環境を

作りましょう。



MacBookに記事を書いている人

とにかく数をこなす

とにかく数をこなすことは、

ライティングのスピードアップに

効果的です。



私は初心者の頃、トレンドアフィリエイトを

実践していました。



記事の量産をしなければならないので

毎日10記事くらい書いていました。



おかげで今はブラインドタッチで

爆速で記事が書けます。



だから、あなたもとにかく記事の数を

こなすことをオススメします。



PCの画面を2画面にする

これは、私のやり方ですが、PCの左に

WEB、右にマインドマップを置いて

作業をしています。



マインドマップが完成したら、今度は

画面左にマインドマップ、右に記事を書く

ノートを置いて、マインドマップを見ながら

記事を書いています。



そうすると、速攻で記事が書けるので

あなたも試してみてください。



写経する

語尾の言い回しや文法を長時間考えて

しまう人は、写経をオススメします。



写経は、売れるセールスレターを

見ながら、手で一字一字ノートに

写していきます。



「なぜこんな言い回しをしているのだろう?」

「どうしてこの言葉が使われているのだろう?」

「この表現はわかりやすいな」



など思いながら書いていきます。



そうすれば、言い回しや文法がすぐに

わかるようになって、ライティングが

スピードアップしますよ。



写経についてはこちらに詳しく

書いているので参考にしてください。



コピーライティングの写経って本当に効果があるの?



MacBookに記事を書いている人

まとめ

ライティングをスピードアップしたい人は




ライティングをスピードアップするために

  • タイピングの練習をする
  • ペルソナを設定する
  • 何を書くか決める
  • 情報収集をしっかりする
  • 話し言葉で下書きを書く
  • ライティングに集中できる環境で行う
  • とにかく数をこなす
  • PCを2画面にする
  • 写経をする




の9つの解決策があります。



もし、この9つを試しても、ライティングの

スピードが速くならない人は、ロコに

メッセージをください。



あなたのお話をよくお聞きして

回答します。



⇒ ロコにメッセージをする



ご質問やご相談には48時間以内に

回答いたします。

この記事を書いた人

ロココンサルタント
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。

現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。

年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。

Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。