悲しんでいる少女


ロコです。



9年前、私は3ヶ月に1本しか情報商材が

売れない底辺アフィリエイターでした。



「なぜ売れないんだろう?」

「売り込みが足りないんだろうか?」

「記事が悪いんだろうか?」



そう悩む毎日でした。

だから、あなたが悩む気持ちは

よくわかります。



私も初心者の頃は、商品が

売れませんでしたから。。



この記事では、どうしたら商材が

売れるのかを解説します。



初心者からは情報商材は売れない

初心者はまだ商材が売れる準備が整っていない

初心者からは情報商材が売れないと

みていいです。



まだ記事数も少ないですし、集客が

できていないのです。



SEOを勉強して、キーワード選定などを

勉強しましょう。



それから、コメント・応援周り、

SNSなどで他のアフィリエイターと

信頼関係を築き上げるのも大切です。



後にも書きますが、ラポールを見込み客と

築くのは、とても大事です。



ラポールについては、コトバンクを

ご参照ください。



言語学,心理学用語。主として2人の人の間にある相互信頼の関係。すなわち,「心が通い合っている」「どんなことでも打明けられる」「言ったことが十分に理解される」と感じられる関係。カウンセリング,心理テスト,教育などの場面で重視される。



よって、あなたは、質の高い記事を書いて

読者から信頼してもらうことが必要なのです。



誰も初心者から商品を買いたくない

もし、トップアフィリエイターか初心者から

情報商材を買わなければならないとしたら、

どちらから商材を購入したいですか?



おそらく、9割の人がトップアフィリエイターと

言うのではないでしょうか?



トップアフィリエイターの方がその商材に

ついて詳しいでしょうし、質問しても

的確な回答が返ってくるだろうからです。



ですから、絶えずインプットして、

質の高い記事を書いてください。



後で書きますが、特典も工夫しましょう。




MacBook

ある程度育ったブログで商品が売れない場合

集客力があり、記事も増えて育った

ブログで情報商材が売れない場合のことを

書きます。



見込み客にフォーカスすること

商品を売る側のあなたのことを

考えるのではなく、見込み客に

フォーカスすることを考えてください。



読者の悩み、読者の興味、読者の不安。。



そういうことを考えながら、記事を

書きましょう。



その際、大切なのが、相手に共感することです。



読者と感情を共有できるような

ストーリーを記事にしましょう。



最高のラポールを築くことができます。



ストーリーの作り方はこちらにあるので

参考にしてください。



ストーリーテリングのWEB上での作り方 例文を混じえて説明



読者に価値を与える

また、商品を見込み客に買ってもらうには

価値を提供することが大事です。



価値を与えて、与えて、与えまくりましょう。



「価値を提供する」ということは、例えば

出し惜しみなくあなたが持っている情報を

提供することや、読者の悩みを解消して

あげることです。



そうすれば、読者と信頼関係を築くことができ

返報性の原理で商品が売れます。



返報性の原理とは、人から何かしてもらった時



「何かお返しをしなければ」



という感情が働く心理のことを言います。



あなたがありったけの質の高い情報を

読者に提供したら、読者が



「お返しをしなければ」



と商品を買ってくれるのです。



一般に情報商材は、怪しいと思われています。



知らない人から怪しい商品を

買いたくないのが普通です。



なので、あなたは、読者に出し惜しみなく

価値を提供してください。



ラポールが築かれて、成約につながるでしょう。



赤ちゃんの手と大人の手

特典を工夫する

独自特典をつけたり、サポートをつけたり

特典を工夫することも大切です。



独自特典をつける

私は一部の情報商材の特典に、独自特典を

つけています。



それは、ブログで、その商材の解説や

補充を行ったものです。



特典のブログを作るのに、一ヶ月くらい

かかったものもありますが、その特典

目当てに商品を2回購入する人もいるので

あなたにも独自特典はオススメします。



商品がツールであれば、ツールの便利な

使い方をレポートにしたりするといいです。



サポートをつける

私の場合、初心者の頃は、特典に3ヶ月無料

サポートをつけていました。



そして、それ以降もサポートして欲しい

人には、3ヶ月1万円程度いただいて

サポートをしました。



そのサポートがコンサルの練習になったので

コンサルをするようになりました。



コンサルタントになりたい方は、商材の

サポートで練習するといいです。



タイミング

情報商材を売るタイミング

繰り返しますが、情報商材は、あなたが

売りたい時に売るのではありません。



見込み客とラポールが築けて、見込み客が

売って欲しい時に売るのです。



ピーター・ドラッカーは、



「マーケティングは、セールスを不要にする」



と言っています。



私も同じ考えです。



あなたがセールスをしたい時ではなく

見込み客が「欲しい」と思っている時に

商品を売ればいいのです。



それは、お問い合わせメールが多い時や

クリック率が高い時です。



いつも売り込みをしていたら、

売り込み臭がします。



売り込み臭がすると見込み客は

あなたのブログから逃げていきます。



ですから、見込み客と信頼関係が築けるように、

価値を提供して反応がある時に売りましょう。




MacBook

まとめ

情報商材アフィリエイトで商品を 売るためには、

どうすればいいかを 解説しました。



初心者は、売れないのが当たり前だと

思ってください。



商品が売れるようになるには、読者と

信頼関係を築くことです。



そのためには、価値を与えて、与えて

与えまくってください。



出し惜しみは絶対にしないでください。



知っていることを全て記事にするからこそ



「この人はスゴイ」



と読者はあなたを信頼します。



そして、ファンになり、商品を買ってくれます。



リピーターになるかもしれません。



この記事があなたの参考になればと

思います。





今回の記事はいかがでしたか?



「この辺り、わかりづらかったな。。」



など、どんなに些細なことでもいいので

ロコにメッセージをくださいね。



⇒ ロコへのメッセージはこちら



ご質問やご相談には48時間以内に

回答いたします。

この記事を書いた人

ロココンサルタント
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。

現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。

年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。

Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。