ロコです。
「記事ネタがない。。」
6年前の初心者の頃の私は、記事ネタを
探すのに5時間も6時間もかかっていました。
終いには、ネットサーフィンに
なっていたほどです。
作業しているはずが、完全に「遊び」に
なっていました。
ある日、「これではいけない」とマインドマップを
作成して考えました。
Contents
読者の悩みを書く
記事には、読者の悩みを書けばいいです。
自分の初心者の頃の悩み
「読者は何が知りたいのだろう?」
「読者は何に悩んでいるのだろう?」
「読者は何の情報を役に立ったと
思ってくれるのだろう?」
そして、自分が初心者だった頃の悩みを
思い出しました。
- 記事が書けない
- モチベーションが維持できない
- 記事ネタがない
- 稼げない
- 毎日記事を書くのが辛い
- 孤独の作業が辛い
このような悩みの解決策を書くと読者も
「役に立った」と思ってくれるのでは
ないかと思い、記事にし始めました。
そうすると、
「今日の記事とても役に立ちました」
「私も同じことで悩んでいたので
今日の記事とてもありがたいです」
など、コメントやメッセージを
読者からいただくようになりました。
WEBからキーワードを探す
WEBからキーワードを探しましょう。
「アフィリエイト 初心者 悩み」で検索
「アフィリエイト 初心者 悩み」で
検索するといろいろなサイトが出てくるので
参考になります。
小雪さんのこの記事は参考になります。
アフィリエイトの悩みよく頂くQ&A | 小雪の情報商材アフィリエイトノウハウ大放出ブログ
Q&Aサービス
Q&Aサービスは、私もフル活用しています。
goodkeywordで調べる
もし、大まかにテーマが決まっていたら
その言葉で、読者の知りたいことや 読者の悩みを
goodkeywordで 検索するといいです。
そうしたら読者の欲しい情報を
知ることができます。
goodkeyword – Google/Bing/Yahoo関連キーワードツール
体験談を書く
体験談を書きましょう。
体験談は自分にしか書けない
体験談は自分にしか書けません。
他人の体験談でもいいですが、
自分の体験談の方が相手に
伝わりやすいです。
例えば、
A Tさん、3ヶ月で10キロ痩せたらしいよ。
B 聞いて聞いて。私、ヨガを3ヶ月みっちり
やって、10キロ痩せたんだよ。
挫折しそうな時もあったけど頑張ったんだ〜。
どちらの言葉があなたに響きますか?
おそらくBではないでしょうか?
そして、体験談は、失敗談を書くと
効果的です。
なぜなら、誰でも他人の失敗には
関心があるからです。
例えば、
A 私、昨日友達とご飯食べにいった。
B 私、昨日パチンコで17万も負けた。
おそらく、70%の人は、Bの話を
「もっと聞きたい」と思うのでは
ないでしょうか?
アフィリエイト記事も同じで体験談、特に
失敗談を書くことで生のアフィリエイターの声を
聞くことができ、読者も共感するのです。
強い感情をストックする
強い感情が起きた時は、なぜそのような
感情が起きたか考えましょう。
*凹んだ
コメント周りをしても一向にコメントが
こない。
*ムカつく
1本売れたのに、きちんとした報酬が
支払われない。
*焦った
コンサル生が一人もいなくて焦った。
*嬉しかった
アフィリエイト初月に2万円稼いだ。
このようなことをノートにストックして、
アフィリエイト記事に活かしてください。
こういう強い感情は、他の読者も
体験していることです。
あなただけの感情ではないのです。
それを記事にして、読者に
共感してもらってください。
共感についてはこちらを
参考にしてください。
外へ出る
ずっと家にいて、記事ネタを考えて いても、
いい考えが思いつかないことも あります。
そういう時は、外へ出ましょう。
本屋へ行って、本の表紙を見てみてください。
何か、感じるものはないでしょうか?
小説の1行目も参考になります。
オープニングの書き方が学べるからです。
このように、本屋は刺激がいっぱいです。
他には、電車の広告の中吊りも
見ましょう。
あなたの記事のタイトルのヒントに
ならないでしょうか?
役に立ちそうならメモをしましょう。
このように、私はいつも外へ行く時は
メモ帳とペンを持って行きます。
あなたもスマホのメモアプリでも
いいですから思いついたら、メモする
習慣をつけてください。
インプットする
アウトプットするためには、インプット
することが重要です。
インプットとアウトプットについては、
こちらに書いたので、参考にしてください。
まとめ
今回は、アフィリエイト記事のネタ切れ対処法に
ついて書きましたがいかがでしたでしょうか?
最初にあげた「読者の悩み」はあなたの悩み
でもあったはずです。
初心者の頃のあなたを思い出しながら
記事にしましょう。
きっと、「読者の役に立つ記事」になるはずです。
「ここがわからなかったから
もう少し説明してください」
というご質問がありましたら、ロコに
メッセージをくださいね。
こちらにお願いいたします。
ご質問やご相談には48時間以内に
回答いたします。
この記事を書いた人
-
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。
現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。
年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。
Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。
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