ノートとペン


ロコです。



コピーライターと名乗っていながら

いつも文法が間違っている人がいました。



文章の意味がまるっきり

わからないのです。



しかも、その人は、ライティング

コンサルもやっていました。



文章力がないと、コピーのテクニック

だけではモノは売れません。



今日のタイトルの回答から先に言えば、

コピーライティングには

文章力が必要なのです。



今回は、コピーライティングと

文章力のない人は、どうやって文章力を

向上させればいいかなどをお伝えします。



文章を書いているところ

コピーライティングとは

コピーライティングとは、文章で モノを

売るためのテクニックを言います。



なので、文章力は必要です。



どの程度のレベルかというと、義務教育で

習った程度の国語力があればOKです。



しかし、この国語をきちんと学ばなかったが

ために、文法がメチャクチャな人がいます。



この打開策は後で書きます。



文章は、小学校5年生にもわかる、

わかりやすい文章を書きましょう。



また、人を行動させるコピーを書けるように

なるには、



1. 文章力を向上させる

2. コピーライティングを学ぶ



の2つになります。



文章を書いている男性

文章力のない人はどうやって文章力を向上させればいいか

では、文章力のない人はどうやって

文章力を向上させればいいのでしょう?



記事を書いた後音読

記事を1日以上寝かせて、

音読することです。



1日寝かせていることによって

客観的に自分の記事を読むことができます。



また、音読をすると、文章として

「おかしな」箇所がわかる場合があります。



書こうと思っている記事を話し言葉で録音

今はスマホのアプリでカンタンに録音できるので

まずは、書こうと思っている記事を話し言葉で

録音してみてください。



そして、それを文字起こしします。

この際、おかしな文章は直しながら

文字起こしします。



それから、書き言葉に直します。

読者は親しみを感じるかもしれないので、

話し言葉のままでもいいでしょう。



記事を他の人に読んでもらい、おかしなところを指摘してもらう

書いた記事を家族や友人などに

読んでもらいましょう。



そして、おかしなところを指摘して

もらうといいです。



自分では気づかなかった文法的に

おかしな箇所がみつかります。



読書をたくさんする

読書をたくさんしましょう。

そうすると、綺麗なコピーが

自然に書けるようになります。



とにかく書く

これは、コピーライティングのスキルを

伸ばすためにも言われていることですが、

とにかく数をこなすことです。



ただ、間違った文法で、おかしな

文章を何度も書いていては、

文章力は向上しません。



ライティングスキルのある人に

指摘してもらうなどして

文章力をアップさせましょう。



ライティングコンサルを受ける

ライティングコンサルを受けることは

文章力の向上にもつながりますし、

コピーライティングのスキルも上がります。



これは、私がライティングコンサルを

受けたから言えることですし、私自身も

ライティングコンサルをしているので

言えることです。



ライティングコンサルを受ける前と

後では、結果が全然違ってきたんです。



私のライティングコンサルに興味が

ある人は、こちらをお読みください。



ロコのライティングコンサル



文章力を向上させるためのオススメ本

文章力を向上させるためのオススメ本は

『武器としての書く技術』

です。



武器としての書く技術



文章を読みやすく、わかりやすく書く技術や、

文章を書き続ける技術やコツなどが

書かれています。



いわゆる「国語」で習う部分は

省略されていますが、私は

ためになりました。



ライティングを教えてもらっているところ

コピーライティングのテクニックを学ぶには

コピーライティングのテクニックを

学ぶにはどうすればいいのでしょうか?



少し、文章力を向上するためには

どうすればいいかという部分と

かぶります。



写経をする

写経をすると、文章力の向上にも

役に立ちます。



もちろん、ライティングスキルも

上がります。



写経とは、売れるセールスレターを

手で一字一句写していくことです。



写経は、売れるセールスレターや

メルマガ、小説でもいいです。



売れるセールスレターは、私のメルマガに

登録すればプレゼントとしてお渡ししますので

是非登録されてください。



ロコマガ



また、メルマガを写経する場合は、

こちらがオススメです。



⇒ 継承24はこちら



継承24といって、村上宗嗣さんと

伊勢隆一郎さんの伝説のメルマガです。



コピーライターも写経するほど

有名なメルマガです。



写経の仕方はこちらを御覧ください



コピーライティングの勉強方法は?オススメ本と教材紹介



ライティングコンサルを受ける

こちらも前述したように、ライティング

コンサルを受けると、ライティング

スキルが上がります。



経済的に余裕がある人は、是非

ライティングコンサルを受けましょう。



とにかく書く

コピーライティングのスキルの向上も

文章力の向上も、とにかく書くことです。



ただ、前述したように、おかしな文章を

繰り返し書いても、スキルは上がりません。



スキルのある人にしっかり見てもらうことが

ライティングスキルが上がる秘訣です。



コピーライティングの勉強をする

コピーライティングの勉強も

欠かさずしましょう。



私のオススメは、ミリオンライティングです。

⇒ ミリオンライティングのレビューと特典



安価でありながら、とても濃い内容の

教材です。



1万円で売っても売れるのではないでしょうか?



The Million Writingは、PDFで

できた情報商材で、とてもわかりやすく

書かれています。



基本からセールスレターの書き方まで

書かれているので、初心者から上級者

までオススメです。



万年筆とノート

どんなコピーを書くか

では、どんなコピーを書けばいいのでしょうか?



ペルソナ設定

まず、「誰に」書くかを決めなければ

なりません。



でないと、コピーがブレるからです。



商品やサービスを購入する架空の人物を

ペルソナと言います。



そのペルソナ設定には、名前や性別、

住んでいる地域、趣味、学歴、職業

などを決めます。



一番カンタンなのは、以前の自分に

ペルソナを設定することです。



そうすれば、コピーを昔の自分に

向けて書くことになり、ブレたり

しないからです。



ペルソナについては、こちらを
ご参照ください。



アフィリエイトにペルソナ設定は必要か?



わかりやすいコピーを書く

読みやすく、わかりやすい文章にします。



一文は60文字まで

一文は、60文字までにします。



あまりに文章が長いと、読みにくいし

主語が誰だかわからなくなったり

するからです。



筋が通っている文章か

私は、記事を書く時にマインドマップに

描いて頭の整理をして、コピーを 書きます。



しかし、何もなしにぶっつけ本番で書くと、

だんだん話の内容がズレてくることがあります。



いつも、筋が通っている文章かどうか

気をつけながら記事を書きましょう。



漢字:ひらがな&カタカナ

漢字:ひらがな&カタカナ=3:7



です。



ひらがなを多用して、柔らかい文章を

書くように心がけましょう。



また、たまにカタカナを使って

文章にリズムをつけるといいです。



具体的な数字を書く

コピーに、具体的な数字を書くと

プロのコピーライターが書いた ようになります。



例)

7個のテニスボール

13冊の本

3本のジーンズ



読者に価値を提供する記事

コピーは常に、読者に価値を提供する

記事でないといけません。



でないと、読者は、あなたの記事を

読まないからです。



  • 読者がその記事を読んで満足してくれるか
  • 読者の役に立つ記事か
  • 読者が欲しいと思っている情報を与える記事か


こういったことを考えながら

コピーを書きましょう。



ベネフィットが提示されているか

メリットとベネフィットの違いが

わかるでしょうか?



メリットは商品の特徴を言います。



ベネフィットは、商品によってもたらされる

価値のことを言います。



メリットとベネフィットの違いを

見分けるために、「だから」という

言葉を使うといいです。




メリットとベネフィットの違いの例

メリット:このボールペンは消しゴムで消せる

だから

ベネフィット:字を間違えても消しゴムで消せる

    から安心して文字が書ける




このメリットとベネフィットを勘違い

している人が多いため、メリットを

売り込みの記事に書く人が多いのです。



売り込みのコピーを書く時は、ベネフィットを

書きましょう。



なぜなら、見込み客がその商品を手に

とった未来を想像できるからです。



メリットとベネフィットの違いは

こちらにも書いています。



メリットとベネフィットの違い 例文でわかりやすく徹底解説



言い切ったら理由を書く

言い切ったら、理由を書きましょう。



なぜなら、読者が消化不良になるからです。




毎日ヨガを30分することにしている。

なぜなら、5キロ太ったからだ。




語尾を気をつけよう

「〜です。〜です。〜です」



と、「〜です」が3回も続いていると

クドイです。



「〜です。〜ます。〜ましょう」

など、語尾を適宜変えましょう。



コーヒーとMacBook

まとめ

「コピーライティングには文章力が必要か」

というテーマで記事を書きましたが、

結論は、最初にも述べたように、

コピーライティングは文章力が必要です。



文章力といっても、義務教育のレベル

くらいでいいです。



しかし、それでも文法が間違った

おかしな文章を書く人はたくさんいます。



私もライティングコンサルをしているので

痛感しています。



そういう人は、今日の記事に書いたように、

文章力を向上させて、コピーライティングの

テクニックを身に着けてください。





「私の文章見てくれませんか?」



という方がいたら、ロコにメッセージを

ください。



あなたの文章を見て、アドバイスいたします。



⇒ ロコにメッセージを書く



ご質問やご相談には48時間以内に

回答いたします。

この記事を書いた人

ロココンサルタント
記事専門ライティングコンサルタント。
今まで80名以上をコンサルする。

現在は、ライティングコンサルや
情報発信、コンテンツビジネス、
Kindle執筆などを行う。

年商1億円のクライアント、
10記事コンサルしただけで
コンサルタントになった
クライアントがいる。

Kindleは6冊出版。
Amazonランキングで6部門1位に
輝いたり、頻繁にベストセラー入り
したりする。